高反発マットレスはベッドに置く?それとも床?正しい使い方とは!

高反発マットレスはベッドに置いても、床においても使えます。

マットレスを2つ重ねて使うこともありますし、シーツやパッドもたくさんあります。

しかしこれだけの選択肢があると、一体どれが正しい使い方なのか分からなくなりますよね。

今回は高反発マットレスについて、ベッドや床で使う場合の使い方や重ね方。

シーツやパッドの使いわけや、長持ちさせるためのポイントについてご説明していきますね。

高反発マットレスの使い方1:ベッドに置く場合

ベッドフレームの上に置いて使う方法です。

床に置くよりは湿気がたまりにくく、布団の上げ下げは不要です。

その代わりマットレスを立てかけて干す、部屋の換気するなどの湿気対策を行いましょう。

マットレスの種類によっては湿気がたまるので、ベッドパッドや敷きパッド、除湿シートで乾燥させるとより効果的です。

床の近くに舞っているホコリを吸わなくて良いので、アレルギー体質の場合オススメ。

どんな種類の高反発マットレスでも問題なく使えます。

高反発マットレスの使い方2:床に置く場合

高反発マットレスを床に置くと湿気がたまりやすいため、毎日布団の上げ下げをする必要が。

畳よりフローリングのほうがカビやすく、なんと1週間程度で生えることも。

どちらにせよ、床に置きたいならカビ対策をしっかり行うことが重要です。

床に置く場合のカビ対策
  • 高反発マットレスの下にすのこを敷く。
  • ベッドパッドや敷きパッド、除湿シートを使う。
  • 新聞やバスタオルを下に入れる。

どの方法でも構いませんが、何の対策もせずに高反発マットレスを直置きにはしない方が良いでしょう。

選ぶ高反発マットレスの種類も、床に置く前提で作られたものや、通気性の良いものにしてください。

高反発マットレスの使い方3:これまで使っていたマットレスは重ねるべき?

新しく購入した高反発マットレスに、これまで使っていたマットレスや敷布団を重ねる必要はありません。

しかし、場合によっては重ねたほうが良いこともあります。

マットレスを重ねるかどうかを分けるポイント
  • 厚みが10センチ以上:今までのマットレス・敷布団は重ねない。
  • 厚みが5〜6センチ程度と薄め:今までのマットレス・敷布団を下に敷く。
  • 新しいマットレスが硬すぎる・寒すぎる:今までのマットレス・敷布団を上に敷く。

厚みが5〜6センチと薄い場合や、新しいマットレスが使いづらい場合は重ねて使います。

それ以外は、できれば高反発マットレスを単体で使うほうが良いでしょう。

高反発マットレスは、単体で使われることを前提に寝心地を調整しているためです。

高反発マットレスの使い方4:敷きパッドやシーツなどの使い方

マットレスにはたくさんの付属品があり、どんな時にどれを使えばいいかわかりませんよね。

ここからは敷きパッドやシーツなど付属品の使い方を、ベッドの上から順番にご説明します。

1.敷きパッド

  • 冬の寒さや、夏の暑さをコントロールしたい時に使う。
  • 湿気や汗を取るために使う。

シーツよりも上に置いて直接寝転がるため、肌触りにもこだわりましょう。

高反発マットレスを汚さないためにも、敷きパッドの使用をオススメします。

2.シーツ

  • 肌触りを良くしたい時に使う。
  • 敷きパットを使わない場合に必要。
  • 軽い汚れや汗などからマットレスを守りたい時に使う。

マットレスの汚れを防ぐための薄いシーツです。

しかし防水性などは敷きパットの方が良いため、敷きパットを使う場合には省略することもできます。

シーツだけだと、水分をこぼした時にマットレスまで浸透するので注意が必要です。

3.ベッドパッド

  • 寝心地を改善するために使う。
  • 汗や湿気からマットレスを守るために使う。
  • 必要なければ省略も可能。
シーツの下に入れて使います。必要がなければ使わなくても問題ありません。

汗や湿気からマットレスを守ってくれるので、カビが気になる場合に使いましょう。

厚みがあるので寝心地の改善にも使えますよ。

4.マットレストッパー

  • 寝心地が悪くなったマットレスの上に重ねて、寝心地改善したい時に使う。
  • マットレスに重ねることで厚みが出る。
  • 必要な場合にだけ使う。

マットレスがへたってしまい、寝心地が悪くなった時に使われます。

5〜6cm程度と薄めの高反発マットレスは、マットレストッパーとして扱われることも。

5.マットレスプロテクター

  • 水分から高反発マットレスを守りたい時に使う。
  • 汚れを完全に防止したい時に使う。
  • ペットや幼い子どもがいる家庭にもオススメ。

高反発マットレスをぐるりと取り囲むことで、湿気や水分からしっかり守ってくれます。

丸洗いできないマットレスに対して、ペットや子どもなどがお漏らしする可能性のある場合には重宝します。

6.除湿シート

  • 床に高反発マットレスを置きたい時に使う。
  • 湿気が溜まってカビないか心配な時に使う。
  • 重いマットレスを立てかけて干すのが難しい時にオススメ。

マットレスの下に入れて使います。

ベッドフレームとマットレスの間で除湿効果を発揮してくれます。

高反発マットレスの使い方5:その他の注意点とは

高反発マットレスを使う場合には、5つの注意点があります。

これを守れば衛生的に長持ちさせられますよ。

高反発マットレスを衛生的に長持ちさせるための注意点
  1. 部屋の換気をしたりマットレスを干したりして、湿度の高い状態を減らす。
  2. 除湿シートやすのこ、汗取りパッドを使用して湿気をためない。
  3. たまにマットレスの上下や表裏を入れ替えてへたりを防止。
  4. ベッドパットやシーツをこまめに取り替えて汚れを防止。
  5. 掃除機で汚れを吸い取る。

高反発マットレスは正しく使うと快適で長持ちする!

高反発マットレスは床でもベッドでも使えます。ただしどちらにせよ、湿気対策は必要です。

他の敷布団などと重ねることもできますが、基本的に分厚い高反発マットレスは単体で使う方が良いでしょう。

敷きパッドやシーツなどをうまく使えば、高反発マットレスを汚れから守ったり、長持ちさせたりできます

日頃から干したり上下表裏を入れ替えるなどのお手入れも、適切におこないましょう。

正しい使い方を実践して、長く衛生的に高反発マットレスを楽しんでくださいね。